ひつじの雑記帳*

本と野球と珈琲紅茶。たまに映画。ブログ名を変更しました。

2018年春アニメ:全話視聴した作品メモ

西日本の雨がすごくて、こんなことを書いている場合かなと思いつつ書きます。(そして大雨については、これ以上の被害が出ないことを祈ります)

ブログはもっとマメにいろいろ書きたいと思っているのに、いつの間にか7月に入って一週間も経とうとしているんですね。宮城県人なので明日が七夕なことにピンときません。

春アニメは冬アニメに比べると全然視聴していませんでした。おそらく原因はAbema TVのアニメチャンネルが減ったことでしょうか。以前はしょっちゅう振り返りのまとめ放送をしていた気がするのですが、あまりやらなくなりましたよね。

というわけでタイトルは少ないのですが、全話視聴した作品の感想まとめです。
※タイトル50音順

 


宇宙戦艦ティラミス

全話視聴と言いながら2話と3話を見逃していました…痛恨のうっかりミス…全話視聴するつもりでした。シリアスなSFロボットアニメと見せかけてのショートコメディです。

SFロボットアニメの格好いいあるあるをこれでもかと詰め込みつつ、それを生かしてすべてをくだらないコメディに変える大変良質なアニメです。(褒めています)

声優は豪華でオープニングとエンディングの主題歌はいかにもロボットアニメ風、制作がGONZOなので映像もすごく綺麗です。こんなにくだらないコメディを完璧に作り上げる姿勢が素晴らしくて好き。馬鹿なことほど全力でやりたい。

漫画は読んでいないのですが、これはアニメにして大正解だったのでは。

宇宙戦艦ティラミス 1 (BUNCH COMICS)

宇宙戦艦ティラミス 1 (BUNCH COMICS)

 

 


銀河英雄伝説:DIE NEUE THESE

結構長いことオタクをやっているのですが、田中芳樹を通って来ませんでした。『アルスラーン戦記』もアニメが最初で、銀英伝もアニメが始まる前には予習しておこうと思ったのに、結局読めないままアニメが始まってしまった…。

しかし、読んでいないが故にとっても楽しめた気がします。本当に面白かったし、今この時代にこの物語をアニメでやることにすごく意義を感じます。制作側も原作をリスペクトして作っているのだろうなと思いました。

前のアニメも劇場版をちらっと観たのですが、キルヒアイスの印象がまるで違う。原作を知らないので何とも言えないのですが、あんなにクールな感じでよいのでしょうか。しかし彼の今のビジュアルと、いかにも出来る感じでありながら一歩下がってラインハルトの影を踏まず、みたいな姿勢がすごく好きなので個人的にはとても好きです。そして最終回で彼が一言も喋らなかったあたりにいろいろを感じたのですが、劇場版は代役なのだろうか…梅原裕一郎さんはどうぞお大事になさってほしい。

そしてユリアンが可愛くて仕方なかった。ヤンが羨ましい。

 


ゴールデンカムイ

待ちに待ってました!そして期待を裏切らない面白さでした!

杉元とアシリパの声優さんはまったく知らなかったのですが、それが逆によかった。そして脇の声優さんががっちりベテランと実力派揃いだったのでとても安心。個人的に、谷垣の細谷佳正さんと尾形の津田健次郎さんはほんとにナイスキャスティングでした。原作の最新刊を読んでとくにそう感じたんですよね。

原作で久しぶりに谷垣の格好いいところを見て、ああそうだった、曲者揃いのゴールデンカムイにおいて唯一まともで普通に近い感覚を持ち合わせているのは谷垣だけだったよな、と思い出しました。普通の男であればインカラマッの色気にコロリといくのも当然だし、杉元のようにあっさり割り切ってサクサク人を殺すこともできない。

細谷さんの最近の代表的なキャラクターと言えば、アルスラーン戦記ダリューン然り、文豪ストレイドックスの国木田独歩然り、この世界の片隅にの北條周作然り、強くて優しくてまっすぐな男が多いよな…と思うに至り、谷垣をやっていることに至極納得、むしろ細谷さんでほんとによかったと思うのでした。

そして最近、一筋縄ではいかない影のある暗い男と言えば津田さんじゃないですか。最近印象的だったのはACCAのニーノですが、カッコ暗いとでも言えばいいのか、とにかくこのキャラクターは過去に何かあったんだろうと思わせる声なんですよね。そして尾形については最新刊を読んでほんと一筋縄ではいかない奴だなと思いました。

しかしアニメでは杉元の過去に一切触れなかったけれど、それはどうなのだろう…。この物語においては結構重要なことだと思うのだけど、後から効果的に使われるのかな。

ゴールデンカムイについては以下の記事でも熱く語っております。

 


鬼灯の冷徹

2018年4月からのPVが見つからなかったぞ。

私は鬼灯役の安元洋貴さんが好きな声優と言うよりはもう人として好きでして、(とか言うとお前は安元さんの何を知っているのかと言われそうなのですが、以前安元さんが「金ダワシの変えどきがわからない…(中華鍋を洗いながら)」というようなことをTwitterで呟いているのを見て雷に打たれました。私も中華鍋を洗っているときに全く同じことを思ったためにその気持ちが超わかり、中華鍋を洗いながらこんなことを考える人に悪い人はいないという確信を得ました)癒しを求めて観ています。

第壱期のときから思うのですが、オープニングが最高潮ですよね。あと私は白澤をやっているときの遊佐浩二さんが最高にイキイキしているような気がして好きです。

 ・・・・・★ 

ということで声優さんネタの多い春アニメ総括でした。夏は更に視聴するものが少なくなりそうで、今のところちゃんと観ようと思っているのはBANANA FISHくらいだろうか。

10月になるとゴールデンカムイ宇宙戦艦ティラミスの2期があり、更にジョジョの奇妙な冒険の第5部があるので秋アニメのほうが今から楽しみでなりません。