ひつじの雑記帳*

本と野球と珈琲紅茶。たまに映画。ブログ名を変更しました。

本棚の中で眠る:BOOK AND BED TOKYO

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もう一年以上前の話ですが、池袋にある「BOOK AND BED TOKYO(ブックアンドベッド東京)」に泊まったときの感想を覚書程度につらつらと書きます。(2017年1月時点の情報です)

一時期予約が取れないと言われていましたが、そこまで先取りせずとも楽天トラベルから宿泊予約ができたので気軽に行けました。場所は池袋駅から近く、とてもわかりやすいところにあります。東京に行くといつも昼間中歩き回ってへとへとなので、駅から近いととても助かる。

入ってすぐ、まずフロントが秘密めいていて不思議な感じ(写真を撮ればよかった)。そして、受付に出ていらしたのが外国の美人なお姉さん(でも日本語ペラペラ)で更に高まる期待。他の宿泊客も海外のバックパッカーが多く、聞こえてくる話し声は大体英語でした。

本棚の中で眠れるBOOKSHELFタイプ(トップ写真のところ)と、本棚から離れたところにあるBUNKタイプがあり、BOOKSHELFのほうはロビーも兼ねている感じで、人の出入りも多そうだと思ったのでBUNKを選択しました。

BOOKSHELFでもBUNKでもベッドがSTANDARDとCOMPACTの2種類。もちろんCOMPACTのほうが狭いけれど、私は小柄なのでCOMPACTに。そのときは平日の木曜で1泊税込4104円でした。STANDARDだと+1000円くらい高い。

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ベッドの中はこのような感じで、シーツ類は自分でセットします。(チェックアウトの際も自分で剥がして、リネンボックスに入れて帰ります)

ベッド内での飲食は禁止。狭くてもいいと思っての選択だったけれど、本当に狭く、押入れの中のようでした。比較的小柄な私でさえそう思うのだから、成人男性はもっと狭く感じるのではないだろうか…とくに私のベッドは上に配管のようなものが通っていたため、余計に狭く感じたのかもしれない。

二段ベッドの二段目だったのですが、階段は垂直で隣のベッドと共有のもの。結構高いし、運動神経がまったくない私には上り下りするのがきつかった。ただFree Wifiのお知らせや備えつけの耳栓や無骨な照明がとてもおしゃれで、ベッド内の秘密基地感にはとてもテンションが上がります。

枕もとの上に小さな棚があり、ちょっとしたものを置ける仕様になっています。キャリーケースやボストンバッグのような大きい荷物は下のベッドのそのまた下に置くところがあります。鍵のかかるセーフティボックスなどがないため、貴重品は各々できちんと管理しなければなりません。

また、カーテンはありますが密室ではないので、フロントで受付の方が対応している声や、他のベッドの宿泊客の咳やくしゃみなど、様々な音が筒抜けです。夜も普通に誰かのいびきが聞こえてきたり、更には私よりそのいびきに近い所にいるのであろう人の「ハァ…」というため息まで聞こえてきました。

コンセプトが本を読みながらの寝落ちなので、ぐっすり寝るためのところではないのでしょう。そのため、ホテルで熟睡したいタイプの人には向きません。(雑音があっても平気で寝られる、という人は問題ないです)

水回りは共有ですが綺麗でした。シャワーやドライヤーの使用は騒音防止のため午前0時までとか言われたような気が…シャワーがOKで、ドライヤーはダメと説明されたような気も…。(そのへん記憶が曖昧)

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それから、宿泊に必要なアメニティをフロントでセット販売しています。

・使い捨て歯ブラシ
・シャンプー
・リンス
・ボディソープ
・レンタルバスタオル

これがお店のロゴ入りエコバックに入って500円。バスタオル以外は持ち帰ってよいので、そこそこお手頃だと思います。エコバックは記念になるし、シャンプーも写真にあるオシャレな小瓶に入っているし。ただしこのホテル、支払いはクレジットカードか交通系ICのみで現金が使えないので注意が必要です。注文しませんでしたが、珈琲一杯でもカードでお支払いのようです。

元々、東京に行くときは気になる本屋さんに行ったり本関係のイベントに行ったりして本を買ってホテルに着くので、読むものは最初からある程度持っているために、本棚の本には手を付けませんでした。(旅先ではベッドに入るとすぐ寝てしまう、という私的な理由もあります)雰囲気だけを楽しんだような感じになりましたが、それでも十分でした。素敵なところです。

本当は手ぶらで早々にチェックインして、ベッドではなくロビー的なところで本を選びつつまったりするのが正しい利用の仕方なのでしょう。あと、できればベッドは下のほうがよろしい…!これは切実に思う…!

bookandbedtokyo.com

今は浅草店もあるのですね。今度は早めにチェックインして泊まってみたい。

それまでホステルやゲストハウスに泊まったことはなかったけれど、ここに泊まって「ホステル、案外いける!」と思えるようになりました。そしてここから東京遠征にはおしゃれなホステルを探して泊まるという自分内ブームが始まります。

そんなわけで、ホステルシリーズほかにもあります。

chifuyu-lib.hatenablog.com